北上市議会 2019-06-19 06月19日-02号
現在までに和賀地区等の乗り合いタクシーや口内地区の公共交通空白地有償運送などが運行されており、本年度は黒岩地区において地域が主体となる新たな地域内交通の運行について検討協議を進めていただいております。市は、昨年度委嘱した北上市地域公共交通アドバイザーとともに地域へ出向き、実現に向けたアドバイスや、関係機関との調整などを行っているところであります。
現在までに和賀地区等の乗り合いタクシーや口内地区の公共交通空白地有償運送などが運行されており、本年度は黒岩地区において地域が主体となる新たな地域内交通の運行について検討協議を進めていただいております。市は、昨年度委嘱した北上市地域公共交通アドバイザーとともに地域へ出向き、実現に向けたアドバイスや、関係機関との調整などを行っているところであります。
現に黒岩地区は平成19年度に被害に遭っております。 今回つくられたハザードマップは、過去の想定を上回ったとされる昨年の降水量を基につくられ、浸水想定地域への影響はあるのでしょうか。そのシミュレーションは地図に盛り込まれているのでしょうか。それは浸水想定地域が増えれば避難体制に大きく影響があるため、避難訓練に対してもかなり影響があるということですので、その辺に対してちょっとお聞きしたいと思います。
例えば口内地区における店っこくちないの設置や特産品を活用した物産の開発、公共交通空白地有償運送の実施や、黒岩地区におけるまんなか広場での店舗運営や住民互助による輸送、さらには更木地区の更木の里ふれあいセンターを中心とした地域活性化の取組などのように、地域住民が自ら生活機能や交流機能を整備された事例は、まさにモデルケースになるものであります。
それから、通学についてでありますけれども、黒岩地区、稲瀬地区についてはスクールバス等の通学手段を確保するということ、それから立花地区においては歩道の整備とか通学路の安全確保を図ってほしいと、図ることということで言われております。
◎教育部長(高橋謙輔君) 具体的には議会全員協議会、12月6日で説明したとおり、来年の2月以降と考えておりますけれども、準備委員会、これは地域の方々に入っていただいて、教育委員会がそこと協議しながら進めていくということになりますけれども、検討会議の中でもお話はしておりますが、まず黒岩地区、それから稲瀬地区についてはスクールバスの対応というのは必要であろうということでお話をしております。
同じような動きが例えば口内地区でも、あるいは黒岩地区でも、稲瀬地区でも更木地区でも起こりつつある、それをしっかりと応援していかなければならない、その環境づくりとしてつくったのがそれぞれの……これは地域主権というベースでつくったものでありますけれども、まち育て3条例ということであります。
今回黒岩地区とか更木地区でも地域おこし協力隊を募集していますが、なかなか来られないという部分で、やっぱり地域でこういうことをやっていますから来てくださいという部分だと、なかなか今の時代だと難しいという話はお聞きしました。
また、市の定住化促進事業費補助金を活用して実施された事業として、口内地区では住民に口内から転出した方の情報を提供いただき、ふるさとサポーターを依頼しておりますし、黒岩地区においてはUIターン希望者の受け入れに向け、地元情報の発信や在京の黒岩出身者との交流会を開催しているほか、更木地区ではふるさと更木だよりを発行して、市外在住の更木出身者へ情報を発信し、帰郷促進を図っているところであります。
こちらが黒岩地区からの助成金の申請に対しての補助金と聞いておりますが、これが一般会計に組み入れられる理由といいますか、仕組みを御説明いただきたいと思います。 また、参考までにどういった内容のものが助成金対象になったのかを教えていただければと思います。
また、当市における岩手県のいわての森林づくり県民税を利用した事業では、岩崎地区ほか3地区で間伐を57.8ヘクタール実施したいわて環境の森整備事業、また黒岩地区ほか2地区で下刈りや枝打ち等を行った県民参加の森林づくり促進事業が実施されました。
また、黒岩地区では、かつて住民の生活の場であり、憩いの場であったお滝さんの環境整備により水車小屋の復元を行い、ここを活用してイベントが行われております。黒岩地区は、このような活発な地域活動が認められて、今年度岩手県が行った元気なコミュニティ100選に選定されました。
農業集落排水事業では、黒岩地区が事業の最終年度に当たるほか、下門岡地区では平成21年7月の供用開始に向けて排水処理場建設に着手し、滑田・藤根地区については引き続き管路施設等の整備を進めるとともに、健全経営を図るため料金改正等の取り組みを進めてまいります。 道路整備では、国道4号拡幅や主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋など、国道・県道の整備促進について、国や県に要望してまいります。
平成18年度は、新規に黒岩地区が供用を開始し、供用戸数は前年度より222戸ふえております。 次に、認定第10号平成18年度北上市駐車場事業特別会計歳入歳出決算においては、実質収支8万4,000円の黒字決算となっております。北上駅東口駐車場や本通り駐車場は、前年度に比べ利用台数や使用料収入がふえております。
図-1及び図-2の市道3033010号ほか14路線は、黒岩地区の中山間地域総合整備事業に伴う廃道または起終点変更により廃止しようとするものであります。 次に、議案第73号市道路線の認定について申し上げます。図-1の市道1023072号線は、築造された道路施設を市道として管理するため、認定しようとするものであります。
農業集落排水事業では、滑田・藤根地区、下門岡地区、黒岩地区について引き続き管路施設などの整備を進めるとともに経営改善に取り組んでまいります。 上水道事業では、安全でおいしい水を安定的に供給するため、第5次拡張事業による配水池の築造、漏水防止対策として漏水調査や老朽管の計画的更新を進めてまいります。
ことしは、黒岩地区でも希望がありまして3台です。私どもとすれば、ぜひこういう制度を活用して、希望があれば、個人で貸してくれというのは困りますけれども、行政区単位あるいは班単位とか、何かきちっとした体制が整ったところであれば、要望があれば十分対応していく考えでおります。
このうち集落営農型の組織の状況については、市農協の基幹支店ごとのエリア別でございますが、口内、立花、稲瀬、黒岩地区の東部エリアは5組織、飯豊、二子、更木地区の北部エリアは4組織、黒沢尻、相去、鬼柳地区の南部エリアは1組織、江釣子地区の中部エリアは3組織、藤根地区の西部エリアは2組織、横川目、岩崎、煤孫地区の西南エリアは3組織となっており、市内全体では18の集落営農組織がございます。
テレビのデジタル化に伴う難視聴地域の対策についてでありますが、現在把握しているアナログ放送による難視聴地域の世帯数は、口内地区で213世帯、稲瀬地区で11世帯、更木地区で27世帯、黒岩地区で42世帯、合わせて293世帯であります。
次に、議案第109号北上市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例についてでありますが、黒岩地区農業集落排水事業は、平成15年度に事業開始をし、本年3月に施設が完成しております。これに伴い、7月1日から供用開始をするために、条例に加え管理をしていこうとするものであります。 なお、供用開始ができる地域は、黒岩小学校の南側ほぼ全域であります。
また、現在滑田、藤根地区、黒岩地区、下門岡地の3地区において事業を実施しております。なお、和賀地区の未着手地域については、煤孫、岩崎、横川目地区など8地区となっておりますが、事業採択をされるには100%近くの同意率が求められるなど、地域の十分な御理解と協力が不可欠であります。地域の自治協議会に対して事業導入を働きかけるとともに、事業説明会の開催を行うなどして事業推進に努力してまいります。